2018年5月6日日曜日

ユーモアの基点

ユーモアの基点

笑いというと、TVのお笑い、バラエティー番組を思い出します。ボケツッコミのオンパレード。笑

関西人の独壇場と化していますが。
パターン化した笑いが多い、気がしています。

ユーモアとは、若干ニュアンスが違う。いや大違い。冷笑、爆笑・・・とは違うものですね。その場にフィットし、場の雰囲気を柔らかくするものです。


いわゆる知性が必要。しかも誰も傷つけることはない。そんな「ゴールドな言葉や態度」なんですね。即興性も必要です。


大人のたしなみ。と言ってもいいでしょう。こんな時、あんな時。思わぬ時に、ユーモアは効果を発揮します。まず、自分がユーモアの基点になる。
誰のために?


まず自分のために。そして他者のために。

ウッフフ。まさに大人の味です。ただし下手な使い方は、大減点。自分ルールをしっかり確立してから、上手に使いましょう。


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